メニューを入力・更新する — 含有区分、備考、並び順、CSV

更新日: 2026-09-24

メニューの更新は、この管理画面に来るいちばん多い理由です。オーナー管理トップの「メニューを編集」、または掲載の「メニュー」タブから開きます。

画面の使い方

表示は「表形式」(最初はこちら)と「カード」を切り替えられます。どちらも同じメニューを編集します。

  • 「表形式」 — 1行が1メニュー、品目ごとの列にマスが並びます。「新規追加」または表の下の「行を追加」で行を足し、マスを直接書き換えます。変更はまとめて保存します。 画面の下に「未保存の変更 〇 件」と出るので、「変更を保存」を押してください。「破棄」で取り消せます
  • 「カード」 — 1枚が1メニューです。「編集」で開き、カードごとに「保存」します

必須はメニュー名だけです。カテゴリ・備考・提供形態・品目のマスは任意で、空欄でも公開ページは崩れません。「提供中」を外した行は、公開ページの表に出ません(「提供終了」と表示されるのではありません)。

どの品目の列を出すかは、画面上部の基準の選択で決まります。最初は「特定原材料(日本)」と「特定原材料に準ずるもの(日本)」が選ばれています。

メニューを削除すると、確認のあとすぐに消えます(「変更を保存」を待ちません)。

含有区分 — 「含む / 混入 / 含まず / 不明」の使い分け

メニュー表の1マスに入る値です。この区別が、このサイトでいちばん誤解されやすく、いちばん重要な部分です。

表示使うとき
「含む」その品目を原材料として使っている
「混入」同じ揚げ油、同じライン、同じ器具など、製造・調理工程で入りうる
「含まず」原材料として使っていないと確認できている
「不明」確認していない・分からない
「未記入」まだ触っていないマス。読者には「記録なし」と出ます。「含まず」とは別物です
「含む(分類)」直接は指定していないが、記載のある品目を含む広い分類にあたる。自動で導出される値で、入力・変更はできません(表示のみ)

いちばん間違えやすいのは「含まず」と「不明」の境目です。 「レシピに書いていない」は「含まず」ではありません。「含まず」は使っていないことを確認したという積極的な主張で、読み手はそれを見て食べる判断をします。確認していない品目は「不明」のままにしてください。未記入のマスを「含まず」と読み替えない、というのはこのサイト全体の原則です(外食のアレルゲン表示には法的義務が無く、ここに書く内容は保証ではなく読み手の判断材料です)。

「混入」を惜しまないでください。 同じ厨房・同じ油・同じトングを使っているなら「混入」です。これは「食べられない」という意味ではなく、「あなたの重症度なら避けるべきかもしれない」という情報で、判断は読み手がします。「混入」を隠して「含まず」にすると、読み手は判断の材料を失います。

「含む」を書いたあと、他の品目を「不明」や未記入のままにしても構いません。 全部埋めないと公開できない、ということはありません。むしろ分からないものを「含まず」で埋めるほうが有害です。

メニュー表の1マスに入れる含有区分を、どういうときにどの値を選ぶかで整理した判断表。「含む」は、その品目を原材料として使っているとき。「混入」は、同じ揚げ油、同じライン、同じ器具など、製造・調理工程で入りうるとき。「含まず」は、原材料として使っていないと確認できているとき。「不明」は、確認していない・分からないとき。「未記入」はまだ触っていないマスで、「含まず」とは別物。「含む(分類)」は、記載のある品目を含む広い分類にあたる場合に自動で導出される値で、入力・変更はできない。いちばん間違えやすいのは「含まず」と「不明」の境目で、「レシピに書いていない」は「含まず」ではない。「含まず」は使っていないことを確認したという積極的な主張で、読み手はそれを見て食べる判断をする。「混入」を惜しまないことも大切で、同じ厨房・同じ油・同じトングを使っているなら「混入」にあたる。これは「食べられない」という意味ではなく判断材料で、隠して「含まず」にすると読み手は判断の材料を失う。全部埋めないと公開できないということはなく、確認していない品目は「不明」のままでよい。分からないものを「含まず」で埋めるほうが有害。
このマスに何を入れるか — 含有区分の使い分け

列をまとめて設定するとき

表形式では、品目の列の見出しを押すと、その列の表示中のページの行をまとめて同じ値にできます。「含まず」を選んだときだけ、件数を示して確認します。表計算ソフトからの貼り付けと CSV の取り込みでも、新たに「含まず」になるセルがあれば、その件数を画面に出します。

「原材料を確認した」

1品ずつ原材料を見て、「含む」「混入」を付け終えたらチェックする欄です(表形式では「確認済」の列)。チェックすると、表示中の基準の品目のうちまだ何も選んでいないマスが「含まず」になり、読者には「運営者が原材料を確認したうえで含まないとしている」と出ます。「不明」と選んだマスはそのままです。

チェックを外しても、マスは元に戻りません(「含まず」の根拠だけが外れます)。列ごとにまとめて「含まず」にするより、品ごとにこの欄を使うほうが、読み手に対して正確な主張になります。

混入の理由

「混入」のマスには、理由を付けられます(任意)。表形式ではマスのメニューの「理由を付ける(任意)」から、次の5つを選びます。

  • 「同じ工場・製造ラインで扱われています」
  • 「揚げ油を共有しています」
  • 「調理器具を共有しています」
  • 「同じ釜・茹で湯を使っています」
  • 「店内で同じ環境で調理されています」

理由を選ぶとそのマスは「混入」になり、読者は表の印を押して理由を読めます。そのマスを「混入」以外の値(「含む」「含まず」「不明」など)に変えると、理由は消えます。お店全体に共通する理由は、アレルギー対応の画面の「混入(コンタミネーション)」にも書けます。

備考 — 1品の詳細に出る安全情報

メニュー1行ごとの自由記述です。公開ページでは既定で畳まれていて、読者が「備考を見る」を押したときに表示されます。表を眺めているだけの人には見えません。表のマスだけでは足りない情報を、その1品に添えておく場所だと考えてください。重要な注意は、メニュー名やアレルギー対応の記載にも書いてください。

書くべきこと:

  • 表では表せない条件(「ソースを抜けば小麦不使用にできます」「ご注文時にお申し出ください」)
  • 「混入」にした理由(「えびと鶏を同じ油で揚げています」)
  • 時期や店舗による違い(「季節により産地が変わります」)

書かないほうがよいこと:

  • 「安全です」「アレルギーの方でも安心」 — 保証と読まれます。外食に表示義務が無いのと同じ理由で、保証はできません
  • 社内用語・作業メモ(「次回更新で確認」「要チェック」)

並び順 — 公開ページに出る順番

「並び順を変える」を押すと、公開ページに出る順番を決める画面に切り替わります(「編集に戻る」で戻ります)。カテゴリの順と、カテゴリの中の順の2段階です。

既定では、当サイトが資料から読み取ったときの順、または登録した順のまま出ます。意図した順になっていれば何もする必要はありません。

動かしたいときは、各カテゴリ・各品の右側のボタンを使います。

  • 上向き・下向きの矢印 — 1つ上/下へ
  • 二重の矢印 — 先頭へ/末尾へ

カテゴリを動かすと、その中の品ごと動きます。まずカテゴリを正しい順に並べ、それから中を直すのが早い順序です。「品名で探す」で品を探すこともできます。

動かしたら 「この並び順を保存」 を押してください。押すまでは公開ページに反映されません。保存できなかったときはその場でお知らせします(別のタブで同じメニューを編集していた場合など)。その場合はページを再読み込みしてやり直してください。

並び順は、当サイトが資料を読み直して掲載を更新してもそのまま残ります

表計算ソフトで一括編集する(CSV)

メニューが多いときは、「表計算ソフトで一括編集」から Excel や Google スプレッドシートで編集できます。

  1. 「CSVダウンロード」で、いまの内容をファイルにします
  2. 表計算ソフトで編集し、CSV 形式で保存します。id の列は触らないでください(名前を変えても同じメニューだと分かるための札で、訳・並び順・備考が引き継がれます)。行を足すときは id を空欄にします
  3. 「CSV ファイルを選ぶ」で取り込みます。先頭の数行が表示されるので確かめてから、ボタンを押します

取り込みのボタンは2つあります。「〇 行を取り込む」は追加と更新だけで、ファイルに無いメニューは残ります。「〇 行で置き換える(この CSV に無い行は削除)」はファイルに無いメニューを削除します。 削除したメニューの訳は、取り込み直しても戻りません。

取り込みは全行まとめて行われ、1行でも問題があれば何も変更されません。どの行の何が問題かが表示されるので、直して取り込み直してください。表形式の画面では、表計算ソフトからコピーした範囲をマスに直接貼り付けることもできます(空欄のセルは変更しません)。

メニュー名の翻訳

掲載に翻訳の言語がある場合、この画面の下に「メニュー名の翻訳」があります。使い方は翻訳のページを見てください。メニュー名・カテゴリ・備考を書き換えると、その行の訳は取り下げられます(保存の前にその旨が表示されます)。

参考資料

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