アレルギー対応を書く — 注意事項、混入の理由、表の前の確認画面
更新日: 2026-11-02
掲載の「アレルギー対応」タブで書く内容は、メニュー1品ではなく、お店・チェーン全体にかかるものです。数年に一度の見直しがこの画面だけで済むようにまとめてあります。書き終えたら「アレルギー対応を保存」を押してください。
外食にはアレルゲン表示の法的義務がなく、ここに書く内容は保証ではなく読み手の判断材料です。そのため、どの欄も「できること」ではなく「実際にしていること」を書いてください。
どこで確認できるか(答え方)
最初の問いは、公開ページの最初にそのまま出ます。読者が「このお店に行ってよいか」を決めるための答えです。
- 「どこで確認できますか」 — 「このサイトにメニューごとの表を入力する」「外部の資料・Webページで確認できる」「店頭の紙・掲示で確認できる」「スタッフに聞くと品目ごとに回答できる」「アレルギーに対応していない」から1つ選びます。案内方法の画面と同じ問いで、同じ1つの答えです
- どこまで公開しているか(公開ページのバッジ)は選びません。 表で答える掲載は、表のマスをどの品でも「不明」以外で答えている品目から、資料で答える掲載は、資料の対象品目から決まり、保存のたびにそれに合わせて直ります。たとえば29品目の列を作っても、どの品でも答えているのが義務9品目までなら「義務品目のみ公開」になります。義務9品目のうち全部の品では答えていない品目があると、「次にやること」に「全部の品では答えていない義務品目がある」と、その品目と、未記入か「不明」のマスがある品の名前が出ます。確かめられない品目だけが残っているなら、そのまま公開できます(この項目は、各画面の上の帯の件数と、公開の前の確認には数えません)
- 店頭の紙・スタッフを選ぶと、すぐ下に「お店で答えられる品目」と「来店前に確かめる連絡先」が出ます。品目は名前で選び、バッジはそこから決まります。連絡先は、基本情報の電話番号か、「問い合わせフォームのURL」「メールアドレス」「確かめ方を案内するページのURL」のどれか1つ以上が要ります。どちらかが無いと公開できません。紙もスタッフも、訪問者は店に行くまで中身を確かめられないためです
- 表や資料で答える掲載でも、連絡先の3つの欄は入れられます(任意)。入れたものは公開ページの電話番号の隣に出ます
- 答え方を変えると、前の答え方で選んだ品目は消えます(品目を選ぶのは紙・スタッフのときだけです)
- 続けて、メニューの範囲を聞きます。聞き方は答え方で変わります。表なら「この表に、メニュー全部を入れていますか」、紙・スタッフなら「紙やスタッフで答えられるのは、メニュー全部についてですか」で、「全部」か「一部だけ」を選びます。資料なら「公開している情報は、メニュー全部についてですか」で、資料が残りを別の場所で案内している、食材の説明だけ、も選べます。「一部」と答えると、公開ページのバッジの横に「一部のメニューのみ」と出ます。「アレルギーに対応していない」のときは聞きません
- 「アレルギーに対応していない」と答えているあいだは、「アレルギー情報の確認方法」の欄の説明に、そこに書いた文が「品目についてお答えできません」の下に出ることが添えられます。前の答え方のときに書いた文が残っていないか確かめてください。対応していない、と答えたまま、アレルギー資料・メニューの表・表示しているチェーンの表のどれかがページにあると、「次にやること」に、対応していないという答えと品目ごとの答えが並んでいる、という項目が出ます。この画面でも、答え方の下にその旨が出ます。公開ページのバッジは対応していない、のまま出るので、資料を外すか、チェーンの表の表示をやめるか、答え方を選び直してください
チェーンの表を表示している店舗では、この問いは出ません。 店舗はチェーンに従い、案内方法とどこまで公開しているかはチェーンの答えを使います。画面の上にその旨と、店舗で変えられること(「チェーンの表をこの店舗に合わせる」の画面での品の出し方・区分・注記、この店舗だけの品、厨房の混入、連絡先)が出ます。店舗として答えるときは、チェーンの表の表示をオフにしてから答え方を選びます。チェーンの表の表示をオンにすると、店舗の答え方は外れます。
初回公開のときに案内方法の画面で選んだ内容は、ここに入っています。変えるときはこの画面で直します。
当サイトから引き渡された掲載の場合。 当サイトが公開資料から転記して作った掲載を引き渡した直後は、本文がまだ当サイトの転記として公開されています。この間は、上の問い(当サイトが転記した掲載では「アレルゲン情報の公開状況」)の代わりに「運営者としての申告は、著者の切り替え後に出せます」という案内が出ます。アレルギー情報を公開しているか・店でどう答えるかは運営者としての申告なので、当サイトが著者を運営者に切り替えるまで変更できません。下の注意事項のうち「2. 混入(コンタミネーション)」の理由も同じ扱いで、切り替えまでは出ません(メニューの表や、ほかの注意書きの文章はこのまま直せます)。切り替えを希望するときは、案内の「著者の切り替えについて問い合わせる」からご連絡ください。
チェーンの場合は、続けて「店舗による違い」(取り扱いメニューや調理・除去対応が店舗により異なるか)と、その説明を書けます。
アレルギーに関する記載(掲載全体にかかる文章)
注意書きは、次の見出しごとにまとまっています。それぞれ公開ページの別の場所に、別の見え方で出ます。
| まとまり | 欄 | 書き方 |
|---|---|---|
| 「1. すべてのメニューに共通する注意」 | 「アレルギーに関する注意事項」 | 公開ページの「お店の対応」に出ます。ほかの欄に入らない、このお店ならではの注意(「原材料規格書に基づき作成」など)。資料の場所や公開の範囲はページが自動で表示するので、書かなくて大丈夫です |
| 「1. すべてのメニューに共通する注意」 | 「重い症状のある方への記載」 | 公開ページの「お店の対応」に、省略せずに出ます。重い症状の方に、このお店として特に伝えたいこと(来店をお断りする条件、避けてほしい料理など)。書いた文章は弱められません(下記) |
| 「2. 混入(コンタミネーション)」 | 「混入(コンタミネーション)の可能性がある理由」 | お店全体に当てはまる理由を選びます(同じ揚げ油、同じ調理器具など)。共有しているものが無いときは、最後の「揚げ油・茹で湯・調理器具を、ほかの品と共有していない」を選べます(下記)。ここもメニューのマスの理由も選んでいないと、「次にやること」に「店全体の混入(揚げ油・器具の共有)が未回答」が出ます。マスを「混入」にしただけでは消えません。マスに理由を付けた品があると消えますが、それはその品についての答えで、店全体の答えにはなりません |
| 「3. 除去・アレルギー対応」 | 「除去対応について」 | 食材を抜く対応ができるかどうか。できない場合も書いてください —— 期待だけさせないためです |
| 「3. 除去・アレルギー対応」 | 「アレルギー対応メニュー」 | アレルゲン対応メニューの有無や内容 |
| 「4. 利用者が確認する方法」 | 「アレルギー情報の確認方法」 | 実際に答えに届く方法を具体的に。「店舗へお問い合わせください」だけでは、読者は何も進めません |
長さについて。 文章の欄には、それぞれ読みやすい長さの目安と上限があります。文字数の表示が目安を超えると色が変わります(保存はできます)。上限を超えると保存できません。公開ページはこれらの文章を省略せずに出すので、長い文章は読まれにくくなります。お店ならではの事実を先に書き、「医師にご相談ください」のような一般的な注意は短くまとめてください。
「揚げ油・茹で湯・調理器具を、ほかの品と共有していない」について。 厨房で共有しているものが本当に無いときの答えです。選ぶと、揚げ油・調理器具・釜の共有と「店内で同じ環境で調理されています」の理由は外れます(同時には選べません。仕入れ品の「同じ工場・製造ラインで扱われています」は一緒に選べます)。公開ページには「店舗は、揚げ油・茹で湯・調理器具をほかの品と共有していないと回答しています。」と出て、必ず「同じ厨房で複数の料理を調理するため、意図しない混入(コンタミネーション)を完全に防ぐことはできません。」が続きます。「混入なし」とは表示しません。外食・中食の手引きが、混入のリスクはすべての情報提供で必ず示し、安易に「混入の可能性はない」と示してはいけない、としているためです。この一文は、理由を選んだかどうかにかかわらず、運営者が入力した掲載には常に出ます。
連絡先について。 基本情報の電話番号も、上の連絡先の欄も空で、「アレルギー情報の確認方法」にも電話番号・URL・メールアドレスが無いと(対応していない、と答えている掲載を除きます)、「この掲載について」の「次にやること」に「連絡先が無い」が出ます。「店舗へお問い合わせください」だけでは、読者は来店前に店へ連絡できないためです。店頭の紙・スタッフで答える掲載では、確認方法の文は連絡先として数えず、連絡先の欄か電話番号が無いと公開できません。
文例から選ぶ。 注意事項・重い症状のある方への記載・除去対応・アレルギー対応メニュー・確認方法(チェーンでは店舗による違いの補足も)の欄の下には「文例から選ぶ」があります。押すとよく使われる文が並び、選んだ文が欄に入ります。欄に文があるときは、その後ろに改行して足します。文例は、画面を英語などで表示していても日本語です(この欄は日本語の原文で、訳はここから作ります)。入れた文は、お店に合わせて直してから保存してください。この画面の各欄の説明は、最初の一文だけが出ていて、「詳しく」で残りが開きます(重い症状のある方への記載は、チェーンが書いたときの扱いを含めて全文が出ます)。
言い切りについて。 注意事項・重い症状のある方への記載・除去対応・アレルギー対応メニュー・確認方法に「安全です」「安心してお召し上がりいただけます」「大丈夫です」のような言い切りを書くと、欄の下に注意が出ます。保証と読まれるためです(保存はできます)。読者にしてほしいこと(「ご注文前にスタッフへお申し出ください」など)を書いてください。
「重い症状のある方への記載」を書くときの注意。 チェーンがこれを書くと、そのチェーンの表を表示している各店舗のページにも、チェーン名つきで出ます。そして店舗側が何を書いても、この文章は消えません。軽い一文を店舗が書いたせいでチェーンの重い警告が消える、ということが起きないようにしてあります。
チェーンの表を表示している店舗では、画面の上に「チェーンの記載と併記されます」と出ます。店舗の欄を空欄にしても、チェーン側の記載は消えません。
メニュー表の前の確認画面
画面の下の「メニュー表の前の確認画面」で設定します(「メニュー表を開く前に確認画面を表示する」)。「表示する」にすると、公開ページのメニュー表は畳まれた状態で始まり、読者が注意点を確認してから開くようになります。確認画面に出るのは、当サイトの定型の注意点です。メニュー表の近くに出したい一文は、「アレルギーに関する注意事項」に書いてください(以前の「店舗からのご案内」の欄は、この欄にまとめました)。
管理画面から登録した掲載は、最初は「表示しない」です。 確認画面で何が起きるかを公開ページのプレビューで確かめて、読者に先に読んでほしい案内があるときなどに「表示する」にしてください。チェーンの画面からまとめて追加した店舗も「表示しない」で始まります。当サイトから引き渡された掲載は「表示する」で始まります(下の「当サイトが転記した表の掲載では」を参照)。
- 「表示する」 — 読者は注意点を確認してから表を開きます
- 「表示しない(表を最初から表示)」 — 表は最初から開いた状態で出ます。注意事項・出典の表示は残ります
当サイトが転記した表の掲載では、公開ページに確認画面を出しません。 確認画面の4つの注意点(転載・無保証・医療上の助言ではない・飲食前の確認)は、表の上の出典と、表の直下の注意書きが伝えます。当サイトから引き渡された掲載で、当サイトがまだ著者を運営者に切り替えていない間もこれに当たります。その間、スイッチは押しても切り替わらず、下にその理由が出ます。当サイトが著者を運営者に切り替えると、スイッチの設定どおりになります。当サイトが転記したチェーンの表を表示している店舗は、店舗の設定に従います(店舗のページの表は、店舗自身の行とチェーンの行をまとめた1つの表です)。
読者の確認は掲載ごとに、読者の端末に記録されます。ほかの掲載で確認していても、この掲載の表は開きません。一度確認した読者でも、次のときはもう一度確認画面を通ります。
- あなたが確認画面を「表示しない(表を最初から表示)」から「表示する」に切り替えたとき
- 当サイトが確認画面の定型の注意点を改めたとき
- 確認した日から180日が過ぎたとき
- 読者が端末に保存されたデータを消したとき、または別の端末・ブラウザで開いたとき
- 読者がほかの掲載を多数確認して、端末に残る記録(最新の50件まで)からこの掲載が外れたとき
上の1〜4の注意書きを直しても、読者の再確認は求められません。表が無い掲載には確認画面はありません。チェーンの表を表示している店舗でも、確認画面を表示するかどうかは店舗自身の設定が使われます。
翻訳
掲載に翻訳の言語がある場合、この画面の下に「翻訳」があり、ここに書いた文章の訳を入れます。使い方は翻訳のページを見てください。原文を書き換えると、その訳は取り下げられます(保存ボタンの上にその旨が表示されます)。